2013年11月30日
弊社粉砕機は、主に樹木を粉砕対象とした仕様となっております。もちろんどの粉砕機でも植木の剪定枝は処理することができます。一方、苅り草や雑草もナイフ式であれば粉砕できる機種もございますが、芯がしっかりしている茎であれば更に細かく粉砕することができます。しかし、草の粉砕で特に気を付けて頂く点がございます。一つ目は、苅草を集める際にどうしても箒や熊手で集めてしまうと小石、土、砂等も混入する確率が高くなります。異物が混入した状態の苅草や根に土が付着した状態の草を投入するとすぐナイフが欠けたり、刃先が丸くなったりと早期摩耗の原因となってしまうため刃がすぐ切れない状態となります。二つ目は、草が雨や夜露で濡れている状態で投入すると粉砕内部で詰まってしまい作業になりません。まとめますと草を粉砕する際には、ナイフ式粉砕機で異物を入れない、葉や茎は濡れていないことが必要です。芯がしっかりしている残かん(トウモロコシの茎等)はスカット(HNK62、HNP62、HNT62)で導入実績があります。芯の弱い草(葦や苅草)はミニドラ(KDC70、KDC70B)で導入実績がございます。いずれの事例も剪定枝メインの粉砕で、その延長で苅草も粉砕しています。
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2013年10月17日
可能です。剪定枝も資源と考えると、野焼きは環境を悪くするばかりかせっかくの資源を無駄にしてしまうのでもっと有効に利用したいと思うものです。粉砕された生チップをそのまま圃場に捲いて耕運する方もいれば、チップを発酵させ堆肥とした後に圃場捲く方と様々です。いずれにしても粉砕することによって微生物が侵入しやすくなり、その結果分解され土に還って行きます。どんな作物、植物にどのような土の成分が良いのかは回答しかねますが、弊社粉砕機ででのチップを土壌改良や有機堆肥としているところは多々ございますので、新聞記事として取り上げられた例をご紹介します。
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日本農業新聞 ユーザー通信 梨の剪定枝を粉砕し堆肥化の記事はこちらをクリック! カテゴリー:粉砕後のチップの活用, 粉砕機のよくある質問と回答
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2013年10月17日
早く発酵(分解)を促すために様々な方法がございます。発酵(分解)させるための基本条件として、適正な温度、水分、空気が必要です。市販の石灰窒素を混ぜて切り替えしすれば早く発酵分解します。あえて自然の物で粉砕チップに発酵を促す副資材として、牛糞、鶏糞、稲ワラ、モミ殻、米ヌカ、油カス等があります。これらを粉砕チップとブレンドし、切り返し作業することで粉砕チップは分解され有機質堆肥(土)に還りやすくなります。ただ粉砕チップのみを野積みしておくだけでも時間はかかりますが、やがて土に還ります。
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2013年10月17日
1メートルとは、長さでしょうか?太さでしょうか?
・長さの場合
太さ次第で粉砕は可能です。直径40mm〜150mmまでの機種がございます。真っ直ぐな1メートルの長い木でも全ての機種に自動送り込みローラーが装備されていますので自動で食込んでいきます。曲り枝や張り枝等、投入口に引っかかるような状態の枝は予め切り落としての投入となります。また、移動手段として自走式、手押し式、トラクター式等でお選び頂けます。
・太さの場合
各機種ごとに投入径に決まりがございます。太い枝は予め、まき割り機等で割っていただくか、曲り枝や張り枝等、投入口に引っかかるような状態の枝も予め切り落としての投入となります。
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