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-ドラコン-
KDC-2500B
(ブロア付き)
25馬力
セルスターター付
最大投入径
200mm
25馬力クラスで最大投入径200mm!
ナイフ式で売れ筋No.1のドラコンに最上位モデルが登場しました!
粉砕している様子を動画でご紹介。
クラス最大投入径 200mm ※1
ブロアとスクリーン標準装備。
より均一なチップが排出されます。
※1 投入材の種類や状態、ナイフの状態等で粉砕されない場合や処理能力が落ちることがあります 。
工具無しで簡単着脱!手軽に交換できるスライド式スクリーン標準装備。着脱が簡単でオプション細目スクリーンを装着すると、竹を粉状に微粉砕することが可能です。
標準スクリーン35mm
オプション細目スクリーン5mm
作業時の負荷を瞬時に読み取り、自動コントロールしますので、無理の無い 作業が行えます。
また、 ツーステージ・オート・クイック・リバースは負荷のかか り具合によって 、 作業中の送りローラ自動停止と同時に一 時的に逆転させるリバース機能が二段階と進化しました 。粉砕物と刃先を切り離 すことにより無負荷状態となりますので、結果 エンジン高速回転復帰を早め作業効率向上を図ることが出来ます 。 動画にて投入材が自動で止まったり、進んだりするのはこの機能が働いているからです。
粉砕物や作業時の状態にあった形状のツメに付け替えが可能です。鬼ツメは太物の粉砕に、フラットツメは細枝を束ねて粉砕する際に適しています。
送りローラーが粉砕物を取り込む速度を変更したい時に操作します。送りローラーを駆動する油圧モーターへの作動油流量をニードルバルブで加減し、送りローラー正転の回転速度を調整することが出来ます。
作業中万が一、無理な送り込みをした場合でも送りローラー切替スイッチ操作一つで簡単に逆転排出することができます。緊急時 、非常停止ボタンを押すと送りローラ ーとエンジンが停止し、巻き込み事故を防止します。送り表示灯は、2 種のモードに対応し規定エンジン回転数に到達すると点灯します。
また、全開モードはスロットルレバーを最大にし、定格出力を充分に活用して高速で処理します。低速モードは、スロットルレバーを全開から徐々に低速に落とし、回転速度灯が点灯する速度域で作業が行えます。低速モードは、直径50mm以下の枝を1~2本ずつ投入し、処理が終わってから次を投入するモードで、近隣に住宅がある等の理由で少しでも騒音を抑えて作業したい時のための低回転・低馬力モードです。
投入シュートの左端~下端~右端に渡って一体で取り付けた可倒式のバーで、粉砕作業中に粉砕物の送り込みを停止する時に操作します。
チップを離れた場所へ投射する必要の無い時や、粉砕物の材質や状態等によりブロアでうまく飛ばず詰まってしまう時などに使用して下さい。
※ブロアダクト着脱には工具が必要です。
ブロア旋回は、工具不要で上下左右自在に向きを変えることが出来ます。
手動逆転と付属解除レンチ
付属解除レンチ装着
粉砕物が噛み込んだまま止まった(エンストした)場合、付属レンチを差し込み時計周りに回転させると手動で送りローラーが逆転し、容易に粉砕物を取り除く ことが出来ます。
上フタ部
ブロア部
上フタとブロア部のボルト・ナットを締めなければ、プラグがスパークしないためエンジン始動出来ません。
また、エンジン稼働中に上フタとブロア部が開いてしまうとエンジンが停止します。
走行クラッチ切
走行クラッチ入
誤って走行クラッチ入の状態でエンジン始動した場合、急発進による怪我や事故、機体破損等の原因となり兼ねません。走行クラッチ入の状態では、始動セルモーターが回らずエンジンがかからない機能が装備され、誤操作による急発進を防止します。
粉砕クラッチ入
走行クラッチ入
万が一、エンジン全開での粉砕作業中に誤って走行クラッチが入ってしまうと急発進し、怪我や事故、機体破損の原因となり兼ねません。誤操作の場合でも、粉砕作業中は走行クラッチレバーがロックされ走行操作が出来ない状態となります。また、逆に走行中誤って粉砕クラッチが入ってしまうと負荷により走行性能が安定せず、 場合によってはエンストや機体破損の原因となります。走行中は粉砕クラッチレバーがロックされ、 粉砕作業操作が出来ない状態となります。
走行クラッチ切
走行クラッチ入
走行クラッチ切の状態でのみ 走行シフトレバー操作が行え、走行クラッチ入の状態では、走行シフトレバーがロックされ操作が行えません。万が一、走行中に枝や障害物、操作人の足が走行シフトレバーに干渉し位置 が ずれてしまうと、走行ギヤ抜けによる滑落事故や怪我 、機体破損の原因となります。走行時の安全を維持する機構を設けました。
エンジンキースイッチ下部に、デジタルアワメーターを標準装備。定期点検や整備時期の目安にご活用下さい。
重心バランス設計されていますので、クレーン等での積み下ろしに便利なフックが標準装備されています。
機体前後に、輸送の際本機を固定するロープ掛けフックも標準装備されました。
バッテリーカバー閉
バッテリーカバー開
長期使用せず格納する際、バッテリー消耗(自然放電)を抑えるためマイナス端子を外 せるよう、小窓のバッテリーカバーを標準装備しました。工具不要で簡単に開閉が出来ます。
平刃物・固定受刃の交換やエンジンのメンテナンス、清掃など の作業が楽に行えるよう工夫されています。
※ブロアオープンとシュート開閉には工具が必要です。
粉砕している様子を動画でご紹介。
※動画はブロア付タイプのKDC-1303Bです。
クラス最大投入径 140mm ※1
ブロアとスクリーン標準装備。
より均一なチップが排出されます。
※1 投入材の種類や状態、ナイフの状態等で粉砕されない場合や処理能力が落ちることがあります。
工具無しで簡単着脱!手軽に交換できるスライド式スクリーン標準装備。
着脱が簡単でオプション細目スクリーンを装着すると、竹を粉状に微粉砕することが可能です。
標準スクリーン25mm
オプション細目スクリーン5mm
作業時の負荷を瞬時に読み取り、自動コントロールしますので、無理の無い作業が行えます。また、ツーステージ・オート・クイック・リバースは負荷のかかり具合によって、作業中の送りローラ自動停止と同時に一時的に逆転させるリバース機能が二段階と進化しました。粉砕物と刃先を切り離すことにより無負荷状態となりますので、結果エンジン高速回転復帰を早め作業効率向上を図ることが出来ます。動画にて投入材が自動で止まったり、進んだりするのはこの機能が働いているからです。
粉砕物や作業時の状態にあった形状のツメに付け替えが可能です。鬼ツメは太物の粉砕に、フラットツメは細枝を束ねて粉砕する際に適しています。
作業中万が一、無理な送り込みをした場合でも送りローラ切替スイッチ操作一つで簡単に逆転排出することができます。また緊急時、非常停止ボタンを押すと送りローラとエンジンが停止し、巻き込み事故を防止します。また送り表示灯は、2種のモードに対応し規定エンジン回転数に到達すると点灯します。
チップを離れた場所へ投射する必要の無い時や、粉砕物の材質や状態等によりブロアでうまく飛ばず詰まってしまう時などに使用して下さい。
※ブロアダクト着脱には工具が必要です。
ブロア旋回は、工具不要で上下左右自在に向きを変えることが出来ます。
手動逆転と付属解除 レンチ
付属解除レンチ装着
粉砕物が噛み込んだまま止まった(エンストした)場合、付属レンチを差し込み反時計周りに回転させると容易に粉砕物を取り除くことが出来ます。
エンジン始動時
走行リミットスイッチ
誤って走行クラッチが入の状態でエンジン始動した場合、急発進による怪我や事故、機体破損等の原因となり兼ねません。走行クラッチレバー入の状態では、始動セルモーターが回らずエンジンがかからない機能が装備され、誤操作による急発進を防止します。
粉砕作業時
粉砕クラッチレバー 切
粉砕クラッチレバー 入
走行クラッチレバーがロックされます。
万が一、エンジン全開での粉砕作業中に誤って走行クラッチが入ってしまうと急発進し、怪我や事故、機体破損等の原因となり兼ねません。誤操作の場合でも安全を重視し、粉砕作業中は走行クラッチレバーがロックされ走行操作が出来ない状態となります。
走行時
走行クラッチレバー 切
走行クラッチレバー 入
粉砕クラッチレバーがロックされます。
また、走行中に誤って粉砕クラッチが入ってしまうと負荷により走行性能が安定せず、場合によってはエンストや機体破損の原因となります。走行中は粉砕クラッチレバーがロックされ粉砕作業操作が出来ない状態となります。
重心バランス設計されていますので、クレーン等での積み下ろしに便利なフックが標準装備されています。
粉砕作業の特性上、粉塵や埃が舞い上がりやすいため、汚れた空気環境がエンジン不調の原因となります。新たにファンカバーが標準装備されており、粉塵や葉の張り付き防止の役割を果たします。
前後にガードパイプを設け、移動時の不意な衝撃から機体を守る構造となりました。また、輸送時に本機を固定するロープ掛けフックも標準装備されました。
バッテリーカバー閉
バッテリーカバー開
長期使用せず格納する際、バッテリー消耗(自然放電)を抑えるためマイナス端子を外しやすくするため、小窓のバッテリーカバーを標準装備しました。工具不要で簡単に開閉が出来ます。
燃料給油やエンジンのメンテナンス、固定受刃の交換などの作業が楽に行えるよう工夫されています。
KDC-2500B
寸法・重量
運転整備質量
520kg
全長
1,958mm
全幅
800mm
全高
1,380mm
エンジン
モデル名
ホンダ iGX800
エンジン種類
空冷4ストローク2気筒OHVガソリンエンジン
総排気量
799㎤
最大出力
18.6kW(25.3馬力)@3,600rpm
燃料消費量
(定格)
7.1L/h@3600rpm
燃料供給
電子式燃料噴射・負圧式フィードポンプ付き
使用燃料
自動車用無鉛ガソリン
点火方式
フルトランジスタ
始動方式
セルスターター式
調速機
電気式(ホンダSTRガバナー)
潤滑方式・オイル容量
強制圧送式潤滑・2.0L
ECU運転管理機能
アワーメーター標準装備
オイルアラート自動停止機能
故障診断DTCインジケータ装備
燃料タンク容量
15.0L
粉砕装置
粉砕方式
チッパーナイフ方式
刃物数
平刃物6枚
駆動方式
ベルトクラッチ(スクラムVベルト)
送り方式
油圧駆動送りローラ
(逆転付・速度調整バルブ付)
送り調速装置
電子制御負荷検知式 自動調速
最大投入径
Φ200mm ※1
最大処理能力
1,350kg/(4.5㎥/h)※2
排出装置
排出方式
空気搬送ブロア投射
排出高さ
1,297mm
排出方向
全方位回転・距離可変
走行装置
形式
エンドレスゴムクローラ自走式
クローラ規格
W180×P60×L40
接地長
824mm
最大登坂能力
20°
走行速度
前進1速
2.0km/h
前進2速
4.6km/h
後進
2.0km/h
※1 本機に投入できる最大寸法であり、対象物の材質や状態、刃物の損耗状況などにより破砕できないことがあります。
※2 粉砕物の材質や形状および状態、刃物の損耗状況や作業条件などにより変化します。
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