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購入製品:『KDC-1300B』『オプション品:細目スクリーン/サイクロン』
(左)株式会社協和商会 代表取締役社長 藤平浩幸様(右)株式会社鶴巻育林サービス 代表取締役 鶴巻登志広様
組織名
株式会社鶴巻育林サービス
資本金
1,000万円
従業員
14名(男性 13名/女性 1名)
※女性は事務職
売上高
8,700万円
受賞歴
平成18年7月
林業経営部門 「林野庁長官賞」受賞
平成27年度
認定『森の名手・名人』(森づくり部門)
富山県内で18人目
平成29年度
魚津市内において開催された『全国植樹祭』において両陛下のご臨席の下、緑化功労者として、
農林水産大臣賞(全国で3名) をいただきました!
生物多様性の保全:具体的には人工林のエリアとは別に針広混交林や広葉樹の森を整備して生き物が生活しやすい環境作りを考える施業も行う。
地球温暖化防止は喫緊の課題であり、それには森林の環境整備も重要な対策の一つだと思われる。
経営においての留意点は、人間中心の森林整備ではなく、動植物が安心して暮らせるような森林整備や公園・屋敷林の整備に努める。
何をどのくらい生産していて、どのくらいゴミが出ているか
現在は間伐が主たる作業であり、森林で発生した枝葉については林内に放置して腐食を待つこととするので、廃棄物は発生しない。間伐材の搬出量 は300立方メートル程度。
廃棄物(ゴミ)が発生するのは公園や屋敷の樹木整理(伐採・枝打ち等)においてである。枝葉や刈り草は処分場に搬入する事が多いが、チップにして 園内や屋敷内に敷き詰めて欲しいという希望も多くなりつつある。
処分場に搬入する量は年間500トン程度、チップ化する枝葉は10トン程度である。
鶴巻社長は、NPO法人 森林総合支援センター(樹戯夢の森:じゅげむの森)の理事長として、将来を担う若い世代に「森を守る・森を学ぶ・森で遊ぶ」をテーマに環境教育にも携わっています。センター内に粉砕したチップを山積みにしてカブトムシの繁殖にも期待しています。
会員指導者にアーボリストとして日本で初めてのツリークライミングスペシャリストが在籍し、今年米国ワシントン州で開催される国際大会にも出場することになっています。
もともと日立建機の大型のチッパー機があったが、個人の屋敷林整備や小さな公園での需要が増えてきたので小回りが利く粉砕機が必要と思った。
発生した枝葉は全量処分場に搬入していたので、お客様の処分費が嵩んだ。
処分場に搬入していたので発生した廃棄物の写真はないが、9割程度は処分場へ残りの1割は弊社所有の森林に集積して腐朽菌の助けを借りて堆肥化していた。
以前から付き合いのある株式会社協和商会の藤平社長が来社され、カルイ製樹木粉砕機の取り扱いを始められたと聞いて初めて知った。
フットワークの軽い社長さんで、話しやすい印象。
すべては確認していないが、カタログではほとんど見る事ができた。
日立建機と比較した。
数か月(3か月程度?)
他に比較したメーカーが無かったし、最初のデモを見せてもらって決めていたので迷いは無かった。
理由1.
デモ機を見て、実際に作業も見て扱いやすい機械だと思った。
理由2.
協和商会社長との久しぶりの再会と粉砕機の取り扱いもあるのだと思い、以前からの信頼関係で決めた。
理由3.
値段も買いやすい価格で日立建機の粉砕機とは相当値段が違っていた事と、効率がとても良さそうだった。
いつ頃依頼しましたか?
株式会社協和商会の藤平社長が来社され、樹木粉砕機の提案を受けた時。
いつ実施しましたか?
機械が当地に来ることができたとき。
実演に来た担当者は?
株式会社協和商会の藤平社長と株式会社カルイの伊藤さん
いつ購入しましたか?
デモが済んで決算結果で購入資金の目途が立った時。
まったくありませんでした。
話しやすい方で、機械の事も熟知している様子でした。
購入しようとする気持ちは70%程度、実演後100%に近づいた。
理由1.
小型のトラックでの運搬移動ができる。
理由2.
既存にある日立の粉砕機よりも効率的だと思った。
理由3.
竹の粉砕もできる事と細目スクリーンを使うとパウダー状に粉砕できる。
お客様の要望に応える事が出来る事
既存の粉砕機である程度慣れていたので、投入口に物を入れるときに怖い感じも無かった。
操作についてはスムーズにできたし、使用後の掃除も割合簡単だったので不具合は今のところありません。
ほぼ期待通り。
邪魔にはならない。
良い点1.
操作性がいい。
良い点2.
粉砕時の音がもう少し大きいと思っていたが、住宅地でも十分使える。
良い点3.
小型トラックでの運搬が出来て重宝している。
これがこう変わった1.
お客様とのセールストークでチップを敷き詰める効果について話ができる。
これがこう変わった2.
処分場に搬入して処分費を払うよりも、チップを敷地内に敷き詰めて処分費をもらう事から、請求しやすくなった。
これがこう変わった3.
地域の公共作業でも簡単に移動できるので、使える場が増えた。
経営理念でも書いた通り、生物多様性の保全や温暖化防止に向けてこれからも一層取り組んでいきたい。
効率の割に値段が安いので、コストパフォーマンスが高い。
移動が簡単なので、狭い場所での作業にも使える。
家庭用の超小型の粉砕機も販売されているが、果樹園や家庭向けに小型の機種も充実させてほしい。
NPO法人 森林総合支援センターで女性会員でのクラフト作成(クリスマスリース)等で出る廃材の処分に助成資金でベビーシュレッダーKMN-1の購入を計画中です。採択された後には宜しくお願い致します。
鶴巻様、お忙しい中取材に対応してくださいまして
ありがとうございました。
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