私は生産課の機械加工を担当しており、工作機械を使ってポンプと粉砕機に使用するさまざまな部品を作っています。
入社当初に機械加工を担当し、2年後の配置換えで資材部門を4年間経験しました。
その後また機械加工に戻り、現在に至ります。
出社してからはその日の始業準備をし、朝礼に出席します。
全体朝礼が始まり、今日のスケジュールを確認。その後、生産課での朝礼があります。
８時10分頃に朝礼が終わった後は、お昼休みまで業務に取り掛かります。
午後の業務内容も午前と同じで、途中に休憩を挟んで、16時50分に機械をストップして終業します。
基本的に残業はほとんどなく、繁忙期にちょっとだけする程度ですので、毎日17時には退社しています。
始業時間が早い分終わるのも早いので、アフターファイブが非常に充実しております。
メーカーなので、自分が作った部品がそのまま社内の製品に組付けられる過程に一貫性があり、達成感を味わえますね。
自分の仕事が最終製品に活かされているのが目で見えるので、満足感があり、仕事が充実しています。
やはり品質が一番、安全も一番であることが大切ですので、自分のスキルアップのためにも本を読んで知識を高めています。
また、最新の工具の講習会などの外部研修にも積極的に参加して、情報収集をしています。
そこで得たものを何かの機会に活かして、よりよい製品づくりや改良に繋がればいいなと思っています。
カルイの一番の魅力はやはりメーカーであることです。自分達の手で一から製品を作って送り出すことに誇りを持っています。
業績も良いと聞いているので、安心して仕事ができます。
私は前職も同じ生産加工業でしたが、面接時に工場で使用している機械を聞いたところ、自分が使い慣れていた機械があったので、それまでのスキルを活かせると思いました。
実際、入社してからもすんなりと設備に慣れることができたのでよかったです。
今の部署での仕事に向上心をもって努力していきたいです。
一つは品質を守るということ。
不良品を作らないように心がけています。現在の加工方法においても今後に繋がる改善活動をみんなで一緒にやっていきたいと思います。
社員同士の仲が良く、とても働き甲斐のある会社です。ぜひ私たちと一緒に活躍しましょう！
